報 恩 講 の ご 案 内
ご門徒の皆様には日々報恩感謝の生活を送られていることでしょう。即得寺では報恩講を下記の通り勤めますのでお参り下さい。
浄土真宗の寺院において、最も大切な法要が、「報恩講」です。報恩講とは、如来のみ教えを私たちに身をもって明らかにしてくだされた、宗祖親鸞聖人の恩徳を讃えると共に、そのみ教えを聴聞する行事です。
浄土真宗では、常にその法要をご縁として一人一人が念仏申す身であることを喜び、確かめてゆくのが本意ですが、特にこの報恩講は、日ごろ仕事や家事に追われている方々もできる限り時間を割いて、仏恩報謝、仏法聴聞の場に身を置いて頂きたいものです。
今年も是非、報恩講にご参詣され、仏法に出遇うご縁として頂きたいものです。
合掌
記
日時 十二月六日(金)
逮夜 午後二時より
初夜 午後七時三十分より(御伝抄拝読)
十二月七日(土)
日中 午前十時より(法話の後、お斎あり)
逮夜 午後二時より(御俗姓拝読)
初夜 午後七時三十分より(仏教讃歌法要)
十二月八日(日)
日中 午前九時三十分より(法話の後、お斎あり)
逮夜 午後二時より
初夜 午後七時三十分より(御伝抄拝読)
十二月七日(土)
日中 午前十時より(法話の後、お斎あり)
逮夜 午後二時より(御俗姓拝読)
初夜 午後七時三十分より(仏教讃歌法要)
十二月八日(日)
日中 午前九時三十分より(法話の後、お斎あり)
布教 孤野 秀存 師(大谷専修学院長)