二十七日講・十四日講合同追弔会を厳修しました。

9月14日(月)の午後2時より、当寺の聞法会(講)の追弔会をお勤めいたしました。今回は平成30年度、令和元年度、令和2年7月までにお亡くなりになられた二十七日講と十四日講の講員の方を偲び、合同での追弔会を行いました。当日は講員の皆さんとの記念撮影の後、正信偈のお勤めを行いました。今回は二十七日講の講員5名と十四日講の講員1名の方が対象となり、それぞれのご遺族の方がお参りくださいました。。追弔会をお勤めするたびに思いますことは、安楽集に示されています「前に生まれん者は後を導き、後に生まれん者は前を訪え。」という言葉です。ともにお念仏をいただかれた講員の方々が、先んじて浄土に帰って下さいました。なかなか念仏を申す身とはならない私ですが、亡き人を偲びつつ念仏の声につつまれました。

写真は皆さんと一緒に撮りました記念写真です。

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